注目すべき新外国人選手~パ・リーグ編~

いよいよ、3月になり、オープン戦などが本格化してきています!

徐々に実戦を交えて、各球団の戦力が徐々に明らかになってきました!

今回は、パ・リーグの「新戦力」である注目すべき新外国人選手にスポットを当てて紹介していきたいと思います!

 

オリックス
・バレラ選手
・ビドル選手

バレラ選手は二塁・三塁に加えて、両翼も守れるスイッチヒッターです!三振が少なく、出塁率が高い選手なので、粘り強いバッターです!長打は少ないですが、打線に加わると手強い存在になりそうです。

ビドル選手はカーブが得意な左腕ピッチャーです!メジャーではフォーシームが通用せず、苦戦しましたが、技巧派タイプのピッチャーなので、日本の環境では上手く活躍できる可能性も高いです!

 

ロッテ
・ゲレーロ選手

ゲレーロ選手はリリーフタイプのピッチャーです!昨年ロッテはハーマン選手の不調でリリーフが盤石とは言えませんでした。ゲレーロはマーリンズで60試合、翌年にも52試合登板しており、実績十分です!新外国人補強でリリーフ陣の安定を図ります!

 

楽天
・ギッテンス選手
・マルモレホス選手

楽天は強打者の補強を行いました!

ギッテンス選手は今シーズンの4番候補筆頭です!3Aでは45試合で打率は3割越え、本塁打数は14本とメジャーでもトッププロスペクトにあげられていた逸材です!

マルモレホス選手も3Aで83試合に出場し、打率3割越えで本塁打26本と引けをとらない強打者です!

今年の楽天は打線が強力になる予感です!

 

ソフトバンク
・ガルビス選手
・チャッドウッド選手

ソフトバンクの新外国人はちょっと異例?!

ガルビス選手は実績十分の打てる二塁手!内野全てのポジションを守れるスイッチヒッターです!6~7番タイプのバッターですが、日本では長く活躍できるかもしれません。

チャッドウッド選手はメジャー通算229試合登板で55勝している実績十分のピッチャーです!フォアボールをあまり出さないコントロール重視のピッチングに期待です!

 

日本ハム
・ヌニエス
・ガント

日本ハムはノーテンダーの選手が出たことで、補強に積極的。

ヌニエス選手は2019年のオリオールズ時代に31本塁打を記録した大型メジャーリーガーです!三振が多いものの、右方向へのコンパクトな打球も魅力!

ガント選手はメジャー通算173登板のベテランピッチャー!シンカーとチェンジアップで打者を抑えます。

日本ハムは二人のメジャーリーガーを駆使して今シーズンに挑みます!

 

西武
・オグレディ
・ジャンセン

西武は昨年スパンジェンバーグが不調で外国人野手が上手く機能しませんでした。今年は外国人野手二人体制でシーズンに挑みます!

オグレディは3Aで打率2割8分で本塁打15本、そして足が早く10盗塁をマークしました!
ジャンセンは打率2割9分で本塁打が19本の活躍を見せました!

メジャーでは年齢的に活躍が難しくなってきましたが、日本で花を咲かすことが出来るのでしょうか?

各球団、昨年課題であったポイントに新外国人選手を補強していました!

新外国人選手がどのような活躍をしてくれるのか。ペナントレースが待ち遠しいです!

 

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