注目すべき新外国人選手~セ・リーグ編~

春季キャンプも終わり、オープン戦がスタートしました!

 

春季キャンプより、各球団の戦力が徐々に明らかになってきました!

 

今回は、セ・リーグの「新戦力」である注目すべき新外国人選手にスポットを当てて紹介していきたいと思います!



ヤクルト

・A・J・コール選手
・スアレス選手


コール選手はメジャー通算109試合の実力派右腕です。ややコントロールに難があるものの、変化球が多彩です!先発・リリーフどちらもできるので、起用法でも融通が効きます!

 

スアレス選手は韓国リーグで10勝2敗、防御率2.18と好成績を収めています。大きなスライダーとカーブが武器で、日本でも変化球がはまれば、活躍が期待できること間違いなしです!



阪神

・ケラー選手

・ウィルカーソン選手


ケラー選手はメジャー通算44登板の新守護神候補です!フォーシームとカーブを使い分け最速157kmのストレートも魅力。一方で、コントロールに難があり、フォーシームのコントロールが成功の鍵になりそうです!

ウィルカーソン選手は3Aから阪神入りが決まった技巧派投手です!
もしもに備えた補強ですが、長いシーズンの中で活躍が期待されます!



巨人

・ポランコ選手

・ウォーカー選手

・アンドリース選手


巨人は打線の強化を目指し、2人の野手を補強しました!

ポランコ選手は年俸2億5000万円で契約した左の大砲です!ライトの守備は苦手なので、レフトがメインになりそうですが、走塁はそこそこ早いとの情報も!

そして、大化けしそうな予感がするウォーカー選手!メジャー経験がないものの、米独立リーグでは2年連続MVP!日本の環境が合えば、活躍間違いなし!

アンドリース選手は先発候補で制球が光る技巧派です!昨年、後半沈んだ投手陣の補強に繋がるかが注目です!



広島

・マクブルーム選手

・アンダーソン選手

マクブルーム選手はポスト鈴木誠也の役割を期待されています!昨年は3Aで32本塁打を放つなど、パワーは本物!打率がやや低い点が気になりますが、過去に広島でプレーしたエルドレット選手のような存在になれるかもしれません!


アンダーソン選手は昨年3Aで防御率3.06、奪三振率10.95と好成績を残しました!しかし、メジャーではなく、日本球界入りすることを決めました!日本でブレイクが出来るか期待です!



横浜DeNAベースターズ

・クリスキー


クリスキー選手は最速157kmのストレートに鋭いスプリットが武器です!とにかく奪三振数が多く、守護神としての活躍が期待されます!その一方で、荒れ球が多く、コントロール面が鍵となります!



中日ドラゴンズに関しては今季新外国人選手を獲得しませんでしたので、紹介からは省かせて頂いております。

各球団、昨年課題であったポイントに新外国人選手を補強していました!
新外国人選手がどのような活躍をしてくれるのか。ペナントレースが待ち遠しいです!

 

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