セ・リーグ3・4月月間MVPは誰の手に?!

いよいよ開幕から1ヶ月が経ちました!
 
セ・リーグは巨人が頭一つ抜き出ている状況で広島を筆頭に残り5球団が巨人を追いかける形となっています!
 
そんな中、もうすぐ3・4月の月間MVPが発表されます。
 
今回は月間MVPが誰になるのか予想してみたいと思います!
 
 
まず、投手部門から予想します。
 
投手では先発だと勝利数や防御率、中継ぎだと、セーブ数やホールド数が気になるところです。
 
防御率の観点では、セ・リーグ1位は阪神の西投手です。その次に巨人のメルセデス投手、ヤクルトの高橋投手が続きます。
 
勝利数では、巨人のメルセデス投手の4勝がトップで3勝のピッチャーが広島カープの大瀬良投手、中日の清水投手と他2名が続きます。
 
中継ぎ投手で考えると、セーブ数11で2位に5セーブ差つけている巨人の大勢投手が候補です。
 
4月28日現在での状況では勝利数、防御率の観点から巨人の首位キープに貢献しているメルセデス投手が有力ではないかと考えています!
 
一方でまだ登板機会が残っているピッチャーもいるので、その結果次第になります。
 
 
では、打者部門ではどうでしょうか?
 
打者の場合は打率、本塁打数、打点が気になるところです。
 
まず、打率では中日大島選手がトップで1分差で広島カープの西川選手、横浜の牧選手が続きます。
 
本塁打面では、巨人の岡本選手が8本、2位の6本でヤクルト村上選手、阪神佐藤選手、巨人丸選手が並びます。
 
打点では、巨人岡本選手が22打点、ヤクルト村上選手が18打点、広島カープ坂倉選手が16打点、巨人丸選手も16打点と並んでいます。
 
本塁打、打点から見ると、巨人の岡本選手が最有力候補です。しかし、打率に関しては2割8分台なので、少し物足りなさを感じます。
 
他の候補として、広島カープの西川選手も挙げられます。打率は3割4分と好調で、打点に関しては5位で15打点となっています。
 
打者に関してはどのポイントを重視するかによって候補が変わってきそうです。
 
 
残り、3日間で成績もやや変動します!
ここから新たにMVPの候補が現れるのか?
 
4月も残りわずか、目が離せません!
 
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